気仙沼市議会 2019-06-24 令和元年第102回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019年06月24日
次に、高齢者などの交通手段の確保対策についてでありますが、本市のバス路線等は、人口密度が高い大都市のように不自由なく移動できるほど十分ではなく、また路線維持にかかる経費が年々増加していることや、事業者における運転手不足、車両の数が限られていること、防災集団移転団地や災害公営住宅が点在していることなどを考えると、市内の交通空白地域全てを路線バスなどでカバーすることは困難であります。
次に、高齢者などの交通手段の確保対策についてでありますが、本市のバス路線等は、人口密度が高い大都市のように不自由なく移動できるほど十分ではなく、また路線維持にかかる経費が年々増加していることや、事業者における運転手不足、車両の数が限られていること、防災集団移転団地や災害公営住宅が点在していることなどを考えると、市内の交通空白地域全てを路線バスなどでカバーすることは困難であります。
現在の地域交通ほかバス路線等の現状と今後の取り組みについてでありますが、現在石巻市総合交通戦略に基づき、骨格路線の導入、路線バス、住民バスの路線再編を実施しながら、公共交通の維持に努めております。
さて、少し整理してみますと、1市6町合併して、約800平方キロメートルと広大な面積を擁することになった本市では、市民皆様が快適な生活を送るための基盤づくりとして、平成22年1月よりバス路線等の公共交通網の見直しを行い、地域における公共交通の確保を図ってまいりました。
12: ◯鎌田城行委員 先ほど副委員長のほうから、仙台の場合のバス路線等で競合しているという話がありました。ただ、これは確かに課題もあるのですけれども、一方でいいところもあって、利用する方が多い部分については、それぞれが補うことによって、便がちゃんと確保されていると、そういったこともあるので。
内容といたしましては、防災集団移転団地や復興公営住宅を考慮したバス路線等の公共交通ネットワーク再編のほか、運賃体系などの施策も盛り込み、地域で暮らす方々の日常生活を支える交通手段を確保してまいりたいと考えております。
また、先進地事例の調査研究を行い、交通事業者との連携によりまして本市への適用、導入を検討いたしておるところでございますけれども、これによりましてバス路線等の交通体系の再編計画を策定しておるところでございますが、その中で交通弱者と言われる方々に対しての交通空白区域、そういうことの縮小に向けましてただいま努力しているところでございます。
センターとして移転新築する(仮称)気仙沼児童センター整備事業に1,000万円、平成26年2月から3月にかけての大雪の農業被害に対し補助を行う被災農業者向け経営体育成支援事業補助金として1,437万8,000円、水産資源の多角的利用による新産業創出の取り組みに対し補助する水産資源活用研究会事業補助金として1,650万円、トップセールスによる企業訪問等を行う企業誘致推進事業として928万1,000円、バス路線等
また、既存の住民バス路線等につきましても、各地区の運行協議会の御協力をいただき、路線の変更や延長により、通勤、通学、さらには通院を目的とした仮設住宅入居者の公共交通確保対策に努めているところであります。
この要因につきましては、近年では生産年齢人口の減少の影響も受けているとは考えますが、主な要因といたしましてはモータリゼーションの進展、南北線の開業、バス路線等移譲等による事業量の減少またはJR新駅の開業などと考えております。 また、仙台市内のJR線につきましてでございますが、平成15年度以降、新駅の開業効果などもありまして乗車人員を伸ばしているところでございます。
仙台市総合道路整備計画では、仙台市の将来のまちづくりに役立つ道路整備を進めるために骨格幹線道路網となる3環状12放射線の都市計画道路の整備、つまり鉄道、地下鉄、あるいはJR駅へのアクセスやバス路線等の公共交通を支援する道路の整備を進める計画となっているわけでありますけれども、本市北西部地域の住民にとりましては、地下鉄南北線や東西線が整備されましても都心へのアクセスはバスや自動車に頼らざるを得ないというのが
そのほかに、その条件を満たす道路のうちでも、都市計画道路、あるいはバス路線等、おおむね幅員12メートル以上の幹線的道路。それから、御指摘のあった区画整理事業施行前からある道路、そういったものにつきましても、代替機能を有する道路でつけかえ、あるいは拡幅などを行った道路、そういったものを対象にしてございます。
25: ◯道路維持課長 除融雪につきましては、昭和58年度を脱スパイク元年と位置づけ、その趣旨を踏まえ、バス路線等の幹線道路を主体として行ってきたところでございます。 平成8年度でございますが、除雪延長1,398.4キロメートル、融雪延長751.3キロメートルを行っておるところでございます。
98: ◯道路部長 本市の除融雪対策につきましては、脱スパイク運動の趣旨を踏まえまして、バス路線等の幹線道路を主体として実施してきたところでございます。限られた財源等でございますので、歩道につきましてはできる限り市民の皆様方の御協力をいただきたいと考えております。
この南材木町古城線については御存じのように、仙台市の地下鉄が開業されるというような時点もありまして、この地域全体が農道、あるいは農道に類する道路が生活道路あるいはバス道路、仙台市道とこういう形になっているものですから、言うなれば河原町に通じるバス路線等も含めて、地下鉄開業時に合わせて交通の体系を抜本的に改革していく、こういう立場に立ってこの事業がつくられたという経過があります。
特に、バス路線等を中心に、あるいは公共施設、福祉施設の多い箇所等を重点的に整理をしてまいりたいというように考えております。 223: ◯笠原哲委員 民生の方に予算はついているわけですが、各局にまたがって、いろいろな角度でやっていかなければいけないという事業でございますので、どうか力を入れていただきたいというふうに思います。
なかなか毎冬大変な事業ということではありますけれども、初期出動、そういった場合に、ラッシュ時にかかってしまうというような場合もございますので、先ほど申しましたように、できれば、相当多くロードヒーティング等をやればいいわけなんですけれども、団地の入口で、バス路線等につきまして、やはり、必要な箇所につきましては相当な費用を要するから、そういった部分にはロードヒーティング等を、ぜひとも計画したいということです
これらについては、積雪量により夜間から早朝にかけての作業に一定の限界がありますが、交通量の多い路線、バス路線等につきまして、路線を絞って排雪を含めた作業を行ってまいりたいというふうに考えております。 失礼しました。先ほどの都市計画道路の計画決定延長を、数字をちょっと間違って申し上げましたが、四百八十三キロでございます。 以上でございます。